大きい病院ってなぜあんなに疲れるのか。

我が家の三男・ぽんちゃん。


生まれてから目やにが酷く、泣いてもいないのに涙が流れるので

半年ほど点眼とマッサージを続けてきましたが、

どうにも微妙な感じなので

一度大きな病院で検査してもらいましょうってことで

昨日市民病院に行って来ました。



まぁ症状から言って先天性の鼻涙管閉塞だろうってことは

ずっと言われてたんですが、

先天的な鼻涙管の形成異常で中に薄い膜が残ってしまって、

涙が鼻に流れていかない上に

たまった涙に細菌が繁殖しちゃって目やにが出ちゃうということで、

どれくらい詰まってるかをみてもらいました。



検査は鼻涙管に水を流して、

どれくらい鼻から出てくるかってのを見るらしいんですが、

私とわき太は待合室で待機。



「タオルでぐるぐる巻きにして押さえて検査するので

すごく泣いちゃうと思うんですけど・・・」

って看護師さんが申し訳なさそうにいうので、

「全然大丈夫です！(・∀・)」ってお返事して

ぽんちゃんだけ検査室へ。



「すごく泣いて可哀想で見てられない！」なんていうような

かわいい性格は持ち合わせてないので、

むしろちょっと検査見てみたかったとすら思った鬼のような母です(　´ー｀)




ちょっとやそっとの音は漏れないようなしっかりしたドアを閉めてるのに、

わき太が「はいは～い」ってあやしに行こうとするくらいの

大音量で泣いてました(；´∀｀)



終わったらけろっとして出てきたので、

ぐるぐる巻きが嫌だったんだろうなｗ



結果は、鼻に流れるには流れたので完全に塞がってるはないけど、

流れる水の量からして完全に開通しているわけでもないようなので、

とりあえずこのままかかりつけの先生のとこで

目薬とマッサージを続けていきましょうってことになりました。



針金は通さなくても大丈夫そうだと言われたので、

それだけでも良かったー(；´д｀)



結構太い針金なんですよって先生言ってたし、

それはさすがに怖いと思いましたｗ



２～３日前に急に涙と目やにの量が減ったので、

そこらへんでちょっと穴が開いたのかも。


マッサージ続けてて良かった( ;´･ω･`)



１歳くらいまでには大体自然に治る子が多いらしいので、

とりあえず全面開通目指してがんばります(・´з`・)